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整備工場コラム本文 2ページ目The column text second page

さて。ここは2ページ目です。
 
ここは、まだ新しいページなので、タイトルが少ないです。
コーヒーと紅茶のおかわりは必要ないと思いますが、ポテチはあっても良いかもしれません。


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【整備関連】 車にコンピューター診断機?

近頃は車もハイテク(チョット表現が古いです?)になり、様々な機能が搭載されていて、そのうちの1つに《コンピューター診断機能》があります。
これは、電気系統に異常があった際に、現在どこに異常が有るか・過去にどこが異常値を出したかを、車についているコンピューターが記憶する機能です。

実はこの素敵な機能は、かなり前から搭載されていて、かつては《ダイアグノーシス》通称ダイアグ(まんまですね^−^)と言われていました。
呼び名は現在でも、コンピューター診断=ダイアグノーシスで間違いではないんですが、今と昔と何が違うかといいますと、診断方法とその所要時間が違います。

かつてはメーカーごと車種ごとに診断方法が異なり、さらにはモールス信号のような暗号が、どこのことを指しているかを、リストを元に調べる必要が有りました。
例えば、「長い点滅が3回と短い点滅が8回か・・・」「えーと。う〜む。・・・スロットルポジションセンサーだなぁ。・・・多分。」「で、もう1つは。いっか〜い・にか〜い・さんか〜い・・・・・じゅうにか〜い・・・・あれ?何回?あ〜、もはや目がイタインデスケド。マバタキシテイイデスカ?」と、いう感じです。
整備士らしくてカッコイイんですが、時間がかかる上に結局あいまいな答えしか出ずアヤシイです。しかも、過去のコードか現在のコードかも分かりません。
修理する側も、される側も、結構心配で夜も眠れません。

そこで登場したのが、コンピューター診断機です。
実はこれも、かなり前から存在したんですが、高額な上にメーカーごとに違う診断機が必要で、あまり注目されませんでした。
しかし、徐々に各メーカーで診断機をつなぐコネクター(車と診断機を接続する所)を統一するようになり、今ではすっかりどこのメーカーもおんなじです。なんと輸入車もです。(もとは外国から始めたコネクターのようですね)

当店も診断機がありますが、なんとまぁ〜便利な代物です。
電気系統の不具合箇所があれば、きちんと名称が出ます。さらに!接続している車の燃料噴射量や点火タイミングやスイッチ系のオンオフやさらにさらに・・・・・と、いろいろ診れます。

エンジンだけではなく、ミッション・ABS・エアバッグなどの電気系統までも、診断できます。
まれに、対応できない車種やエンジンの診断しかできない車種がありますが、国産車はほとんどが対応しています。
メーターのところにある、黄色いエンジンチェックランプ(前と上にプロペラが付いたヘリコプターのような形)が点灯・点滅した方は、診断機で点検しましょう。

 

【整備関連】 エアコンフィルターって何?エアーフィルターの事?

エアコンフィルターとは、名前の通りエアコン(冷暖房)の空気を取り入れる場所についているフィルターで、ある程度の細かい塵もフィルターがキャッチしてます

エンジンについているエアーフィルターとは、役割は同じですが担当する場所が違います。
 エアーフィルター → エンジンで使用する空気を綺麗に保つ エンジンルーム担当
 エアコンフィルター → エアコンの風を綺麗に保つ 車内担当

このエアコンフィルター、かなり前から存在したんですが、意外と認知度が低く交換される方はほとんどいませんでした。
全ての車に付いている訳では無いという事が手伝って、大半の方は自分の車に付いている事さえ、気が付かないくらいでした。
しかし、ここ最近は、ほとんどの車に標準装備され始め、各メーカでも交換をオススメする為の案内ステッカーを車内に貼るなどして、徐々に広まりつつあります。

実はこのエアコンフィルターは、車検の時などにオススメされる事はあまりありません。
なぜなら、車検は法律で定められた箇所を点検する事が、車検整備の基本です。車検に関係ない箇所はあまり触れられません。
まして、車内はプライベートな空間なので、なるべく触らない様にするのが基本です。(少なくとも私はあまり触ってほしくないですかね〜。もちろん変なものを置いてる訳では無いんですよ)
ともあれこのエアコンフィルターは、放置されることが多いです。
ちなみに、放置するとこんな↓感じになります。

エアコンフィルター

枯れ葉が付いてないので、まだかわいい方です。ひどいものは枯れ葉や蜂やトンボのミイラが付いています。
フィルターが付いていなかったらと思うと、恐ろしいですよね。
では、どんな時が交換目安かと言いますと・・・・・
 @走行距離 15.000q〜20.000qごと(メーカーや使用環境によって違います)
 Aエアコンの風の強さが、「チョット弱い気がするかな?」と感じたとき
 B少し臭いが気になる時

臭いに関しては、個人差がありますし、交換してもあまり変わらない様に感じるかもしれませんが、風の強さに関しては、体感できるほど良くなる事があります。

フィルターには種類があって、ゴミや塵を防ぐだけのものから、花粉やアレルゲンや臭いを防ぐものまで様々なメーカーで取り扱っています。

現在でも、すべての車に付いている訳ではないので、自分の車に付いているか調べる必要がありますが、やはり車検の時に整備工場の方に調べてもらうのが、一番早いですね。

当店では、エアコンの風が弱いと感じた場合にオススメしていますが、皆さんも1度交換してみてはいかがですか?
「もう花粉はこないで!!(`д´)/」と言う方は、「花粉対応のやつで!!」とお伝えください。

エアコンフィルター参考相場価格(税抜)
 作業工賃          ¥無料(簡単なもの)〜 ¥3.000
 ゴミや塵を防ぐだけのもの  ¥2.200前後
 活性炭入りの脱臭効果あり  ¥3.500前後
 花粉・臭い・アレルゲン対応 ¥4.700前後

 

【法令関連】 三角停止表示板って無いとだめなの?車検は通るの?

まず、結論から言いましょう。車検には関係ありませんので、搭載しなくても車検は合格になります。
高速道路を絶対に利用しない!と言うかたも、法にふれることはないでしょう。
しかし、大変危険です。ここからが本題です。

近年、車体価格のコストダウン化により、新車時から三角停止表示板が搭載されていない車両が大半ですが、 高速道路上にてタイヤのバーストやエンジントラブル、ガス欠などの理由で停車する際に、後方から衝突されて死亡する事故が多発してます。

実は、あまり知られていないんですが、高速道路では、後続車に停止している事を表示する義務があります。(道路交通法第75条の11) その際に、万一表示していない場合は、故障車両表示義務違反により違反点数1点と、反則金の6,000円が課せられるんです。

つまり、三角停止表示板のように後方車両に停止表示器材を設置しないと、罰せられたり追突されて死亡するかもしれないという 悪いことだらけの高速ドライブになるんです。

生きるか

え?発炎筒があるから良いでしょ?と思ったアナタ!それこそが危険な罠ですよ!(誰の?)

通常の発炎筒は、燃焼時間が5分前後と短く、何よりも気が動転しているところで冷静に発炎筒を焚くことは難しく さらにいえば、万一ガソリンが漏れるような故障や事故の場合、ガソリンに引火しないように注意しなくてはいけません。
これらの事を考えると、焦っていても手が震えていても設置できる三角停止表示板は心強いと言えます。
ただし、発炎筒は視認性が高く、夜間やカーブで視界が悪いところでも威力を発揮するので、 少し気持ちが落ち着いた頃に、三角停止表示板と併用することで、危険性がグンと低くなります。

三角停止表示板
発炎筒

最後に少し宣伝を。
当社では、まとめて購入するとお得な割引がありますので、お気軽にお問い合わせください。

 

【整備関連】 下廻りの洗浄って重要?下廻り塗装ってものがあるって本当?

実はこの質問は、私が入社したときにまさしく私自身が先輩にした質問です。
なぜなら私は西日本からの移住者ですので、“融雪剤”というフレーズになじみがありません。
雪が降る地域でも、道路から水が出ている“融雪装置”が主流です。

仙台で融雪装置を付けようもんなら、凍って余計に大変なことになりますね。 そのため融雪剤を道路に撒くわけなんですが、この融雪剤の主成分は“塩化カルシウム”です。つまり、鉄を錆びさせます。

この融雪剤というものは、真っ先に白い粒上のものをイメージしますが、道路に撒かれている融雪剤は液状のものです。 したがって、走行しているときに「ここは融雪剤が撒かれている」と気が付かない人もいます。

そうやって融雪剤の塩害は知らず知らずに忍び寄ってきています。と、何やら悪者扱いしてしまってますが、滑って事故を起こすより全然マシなんで、ありがたいんですけどね。

実際に、融雪剤が付着した画像が下のものです。

さびがはじまるよ

つやつやして湿っているところも完全に乾くと白くなったりします。さらには、画像でも確認できないレベルですが、ボディーやマフラーなどにももちろん付着しています。黒いところが目立つだけですね。

この融雪剤というものは、乾くと落としにくくなります。なので、この時期はまめに下廻りの洗浄が出来れば良いのですが、なかなかそういうわけにはいきません。
そこで、少しでも錆びの進行を食い止めるために“下廻りの錆び止め”を塗布します。
完全に錆を止められるわけではありませんが、確実に効果があります。私は、車を購入したときに必ず塗布します。
一度の塗布で廃車まで持つわけではないので、少なくとも車検ごとには塗布しています。

もちろん当社では洗浄&塗装が可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

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